NIIGATA-TOKIMEDO
新潟ときめどホームクリニック
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当院は訪問診療・往診を行なっているクリニックです。
院長の想いやサービスの特長、訪問エリア、クリニック概要を掲載していますので、是非ご覧ください。
Message 院長ご挨拶
はじめまして。
クリニック院⻑の⼤⼭俊之と申します。
当クリニックは、訪問診療専⾨のクリニックとなります。
ご家庭で療養、介護されておられる⽅であれば、ご⾼齢の⽅からお⼦さままで、ご⾃宅(お住まい)に訪問して診療をいたします。
私⾃⾝は⻑く新潟⼤学病院で⼩児外科にかかっている⼦どもさんを中⼼に診療に携わってまいりました。外科疾患のお⼦さまの中には、⼿術をおこなってすっかり良くなるケースもありますが、継続的な治療が必要なケースも少なからずあります。
そんな場合でも、できるだけ早く⾃宅に帰りたい、そして能可な限り⻑く⾃宅で療養したいというご家族のみなさまのご希望を⽿にすることがありました。また、定期外来に来られるのも⼀苦労だったり、ちょっとした体調の変化や使⽤している医療器材の不具合などで時間外受診するのが⼤変だということにも接してきました。そういった⼦どもさんやご家族をサポートする仕組みができないだろうかということを思ってきました。
私⾃⾝が⺟親の介護をおこなう⽴場となったこともきっかけとなり、在宅での診療の必要性、⼤切さを強く感じたところです。⾃宅での療養、介護の苦労や、定期の外来受診、体調不良の時の対応などについては、⼦どもさんだけでなく、むしろご⾼齢の⽅のほうが切実な問題であると思います。
ご家庭での療養、介護を希望することは、とても⾃然なことだと思います。
ご⾼齢の⽅がご家族と⼀緒に暮らしてきて、状況の許す範囲でそのまま住み慣れた環境で過ごされることはとても⼤切なことです。特に新潟では都市部よりも家族のつながりがもっと⼤事にされているように思います。ご本⼈やご家族にとって居⼼地のいい場所、⼤切な場所で安⼼してお過ごしできるよう、医療⾯でのサポートの⼀端を担えればと考えております。
在宅での診療ですので、⼤きな病院のような専⾨性の⾼い精査、治療は難しいところがあります。⼀⽅で、より⾝近な⽴場で動けるクリニックのフットワークを⽣かして、ご本⼈、ご家族、そしてサポートするケアマネージャーさん、訪問看護師さん、ヘルパーさん、医療機器担当者さん、⾏政の⽅々などとも良く相談しながら、最も適切なやり⽅、⽅向を⼀緒に考えながら診療にあたりたいと思います。
もちろん、急変などで⼤きな病院での精査、加療をご希望される場合は、スムーズに受診、⼊院できるようにその橋渡しとなります。
当クリニックの名称の「新潟ときめどホームクリ⼆ック」は、新潟県のシンボルである「トキ」と、医療を意味する「メディカル」を組み合わせ、ご家庭での温かさ(アットホーム)を⼤切にしたいとの願いを込めております。
私たち「ときめど」が、みなさまのご家庭に温かい医療をお届けに⽻ばたいてうかがいます!
ご家庭での療養、介護をされている中でお困りのこと、ご⼼配なことがございましたら、お気軽にご相談いただければと思います。お話を伺って、⼀緒に良い⽅法を考えていきましょう。

院長
特長
当院は訪問診療(在宅医療)に特化したクリニックです。
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Features 01地域密着・綿密な連携
当法人はこれまで関東一円、九州で訪問診療(在宅医療)に特化したクリニックとして地域医療を行ってきました。これまでのノウハウや連携関係を生かすことで、地域の中核病院や各介護事業者と綿密な連携を取り、より良い在宅医療を提供します。
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Features 02フットワーク軽く、質の高い在宅医療の提供
在宅医療に求められるものは何よりもフットワークです。
当院は若くて経験豊富な医師が、フットワーク軽く地域を飛び回ります。若さと体力には自信があります。 -
Features 0324時間365日対応
患者様にご自宅で安心して療養いただくために、24時間365日対応しております。
夜間、緊急時も専用電話回線で対応いたします。 -
Features 04幅広い疾患に対応
がんの末期から慢性疾患まで幅広い疾患に対応しています。
認知症などの精神疾患や神経難病にも専門医が対応可能です。
概要
- 事業所名
- 医療法人修志会グループ 新潟ときめどホームクリニック
- 理事長
- 西田 雄介
- 院長
- ⼤⼭ 俊之
- 診療内容
- 訪問診療・往診
- TEL
- 025-282-7101
- FAX
- 025-282-7102
- 住所
- 新潟県新潟市中央区紫竹山1-2-5 TMビル3F A号
- 最寄り駅
- 新潟駅 徒歩15分
News お知らせ
Contact お問い合わせ
通院が難しくなったり、がんと診断された患者様はお早めにご相談ください。
「在宅医療=終末期」というイメージが強く、状態が悪くなってから在宅医療を利用する方が多いですが、早めに介入できた方が、十分な対話ができ、信頼関係を早期に築くことで、本当にお望みの在宅医療を提供できると考えております。
病院に通院しながら、普段の体調管理や点滴などで利用することも可能です。ぜひ気軽にご相談ください。
お問い合わせの際には事前に「患者様ご相談票」をご用意いただけますとやりとりがスムーズに行えます。